調査方法 地表に電極を等間隔に設置し、4極間の外側2極に電流を流し、内側の2極間で電位差を測定して、大地の比抵抗を求めます。 調査対象 地下水調査。 調査内容 地下水位、地下水流路、帯水層の位置、破砕帯の位置などの調査に用いられます。 問題点 地表面及び地層境界面がほぼ水平で、各層の比抵抗値に十分な較差が有ることが必要で、 これらの条件を満たしていないと、結果の解釈が困難になることがあります。