【検尺】
【ボーリング作業】
【モノラック搬入】
【テーラー運搬】
【コア観察】

○コア硬軟
 A:極硬(割れない)
 B:硬(金属音)
 C:中硬(割れる)
 D:軟(砕ける)
 F:極軟(土砂状)

○コア形状
 T:長さ50cm以上
 U:長さ50〜15cm
 V:長さ15〜5cm
 W:長さ5cm以下
 X:角礫状
 Y:砂状
 Z:粘土状
 [:採取不能

○コアの割れ目
 a:密着
 b:変質無し
 c:変質有り
 d:認識できない

○コア風化
 α:非常に新鮮
 β:新鮮
 γ:弱風化
 δ:岩芯まで風化
 ε:強風化

○コア変質
 1:非変質
 2:弱変質
 3:中変質
 4:強変質
岩盤ボーリングを行う場合、先端ビットは、岩盤の硬さや種類によりメタルやダイヤモンドなどを選定します。
削孔は、エンジンの動力により回転しながら、地盤を掘削し、岩盤をコア状(円柱状)に採取します。
試料はコア箱に整理するので、岩盤の状態が実際に観察出来ます。
山地の場合は、調査地の地形に合わせて足場を仮設し、人肩(短距離)、特装車(平坦地)、モノレール(傾斜地)、索道(山地)などによる機材搬入が必要となります。
又、掘削には清水が必要で、河川水をポンプアップし、利用します。
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