■CSAMT探査は「Controlled Source Audio-Frequency Magneto-Telluric Survey」を略したものであり、50Hz〜数KHzの電波を用いた地磁気地電流法を意味する。
■この探査により測定されるのは地下50m〜3km程度までの地下深部の比抵抗値である。
比抵抗値を知ることにより地盤の中の地質状況(割れ目、断層、地層状況、地下水状況)を推定することが可能となる。
電磁波探査(CSAMT法) |
探査対象
*地下水調査 *温泉泉源探査 *断層構造調査 *土木調査 γ線探査結果と組み合わせることで、探査結果をより確実なものにすることができます。 |